結婚指輪にステンレスを使うってどうかな?周りにあまり使っている人もいないけど…
ここでは結婚指輪にステンレス素材を使うメリット・デメリット、注意点を紹介します。
結論だけお伝えすると「結婚指輪にステンレス素材を使うと、長持ちもするのでおすすめ」です。
しかしながら、ステンレス素材の結婚指輪を扱っているブランドやショップはまだ少ない傾向。
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結婚指輪をステンレス素材で作る人は少ない
結婚指輪をステンレスで作る人はまだまだ少ないです。
- プラチナ→8割
- ゴールド→1割
結婚指輪を作るカップルのおよそ9割がプラチナかゴールドを選んでいます。
しかし、ステンレス素材の結婚指輪がデメリットばかりなのかと言うと、そうではありません。
むしろステンレス素材はメリットの方が多いため、結婚指輪におすすめです!
ここからはステンレスの結婚指輪のメリット・デメリットを解説します。
結婚指輪をステンレスにするメリット
結婚指輪をステンレスにするメリットは下記の通り。
- 価格が安価
- 硬くて錆びにくい→長持ちする
- 金属アレルギーを起こしにくい
それぞれ解説しますね。
価格が安価
ステンレスのメリットのひとつとして、比較的リーズナブルに購入することが挙げられます。
理由としては、プラチナやゴールドと比べて、素材自体が安く手に入るから。
そのため、結婚指輪にしてもリーズナブルに手に入ります。
結婚指輪を節約したい人はプラチナやゴールド以外に、ステンレスを選ぶのもありです。
結婚指輪の購入にかかる費用については「結婚指輪の相場はいくら?費用平均まとめ」の記事をお読みください。
硬くて錆びにくい→長持ちする
ステンレス素材の魅力として、耐久性に優れている点があります。
素材自体が硬いため、変形しにくかったり、傷がつきにくい特徴があるため、日常的に身につける結婚指輪にうってつけ。
また、錆に強いという特徴もあるため、アフターケアをそこまで気にしなくても大丈夫です。
反対に「結婚指輪にシルバーの素材はあり?注意点を解説」の記事でも紹介している通り、シルバーは黒ずみや錆に注意しないといけないので、結婚指輪にはあまりおすすめではありません。
長持ちしつつ、金額も安いので、ステンレスは結婚指輪に選ぶ価値は十分ある素材ですよ。
金属アレルギーを起こしにくい
ステンレスは医療機器などにも使われる素材。
そのためステンレスは金属アレルギーを起こしにくいことでも有名です。
金属アレルギーは現在持っている人もいれば、長く身につけているうちに引き起こすことも。
金属アレルギーが怖いと感じている人は、引き起こしにくいステンレス素材も要検討ですね。
金属アレルギーを引き起こしにくい素材・引き起こしやすい素材については「結婚指輪には金属アレルギー対応指輪があり!おすすめの素材まとめ」の記事をご覧ください。
結婚指輪をステンレスにするデメリット
結婚指輪をステンレスにするメリットを見てきましたが、デメリットもチェックしましょう。
- 素材の希少価値は高くない
- 扱っているブランド・ショップが少ない
それぞれ解説しますね。
素材の希少価値は高くない
ステンレスは、素材自体はプラチナ・ゴールドと比べると、入手しやすいです。
そのためステンレス自体の希少価値は高いとは言えません。
「せっかくの結婚指輪だから、希少価値の高いプラチナやゴールドで作りたい!」と考えている人は、ステンレスは避けたほうがいいでしょう。
また、輝きもプラチナと比べると見劣りしてしまうため、安っぽく見えてしまう点もデメリットと言えるでしょう。
プラチナの結婚指輪については「結婚指輪はプラチナを選ぶ人が8割!人気の理由や費用相場を解説」の記事でメリット・デメリットを確認しましょう。
扱っているブランド・ショップが少ない
ステンレス素材の結婚指輪はまだまだ珍しく、選ぶ人も少なければ、扱っているブランドやショップも少ないです。
そのためプラチナやゴールド素材よりも探しにくいのは、ステンレスを選ぶデメリットのひとつ。
ステンレスの結婚指輪を探すのであれば、紹介ショップ数が最も多いゼクシィを利用しましょう。
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結婚指輪のステンレス以外の素材一覧
結婚指輪にはステンレスを始め、プラチナ・ゴールド以外に様々な素材があります。
- プラチナ
- ゴールド(イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド)
- シルバー
- 赤銅(しゃくどう)
- パラジウム
- ステンレス
- タングステン
- チタン
- ジルコニウム
- 木製
素材ごとにかかる費用が違ったり、こまめなケアが必要だったり、メリット・デメリットがあります。
素材ごとの特徴が知りたい人は「結婚指輪は素材も大事!素材別のメリット・デメリットも解説」の記事をチェックしてくださいね。
丈夫な結婚指輪ならステンレスがおすすめ
結婚指輪でステンレス素材を選ぶメリット・デメリットのまとめです。
- 結婚指輪でステンレスを選ぶ人は少ない
- 耐久性・値段を考えるとステンレス素材はあり
- 扱っているショップが少ないので、まずはゼクシィで探してみる
ステンレス素材の結婚指輪はまだまだ珍しいため、結婚指輪で選ぶ人はまだ少ないです。
しかし、耐久性も優れており、費用も比較的リーズナブルなため、結婚指輪に使うにはメリットの方が多いのも事実。
しかし、選ぶ人が少ない分、扱っているブランドやショップも少ないのが現状。
まずはウエディングサイトで扱っているブランドやショップを探して、実際に見てみるのがいいでしょう。
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