いま25歳なんだけど、世の中の同世代って結婚指輪にいくらぐらいお金をかけているの?できれば安くしたいけど、見劣るような指輪は買いたくなくて。。。
このような疑問にお答えします。
結婚指輪は年代によって、かけている費用も異なります。
特に同世代のカップルがいくらぐらいの費用をかけているか気になりますよね。
ここでは年代別に結婚指輪の費用相場を解説していきます。
結婚指輪の費用相場【年代別】
結婚指輪にかける費用相場は下記の通り、年代別で異なります。(ゼクシィ結婚トレンド調査2019首都圏版より)
- 〜24歳:22.0万円
- 25〜29歳:25.2万円
- 30〜34歳:26.2万円
- 35歳〜27.1万円
結論だけお伝えすると、年代が上がるにつれ、結婚指輪にかける費用も上がっていきます。
結婚指輪の費用は〜24歳なら22.0万円
結婚式を〜24歳までに実施しているカップルが結婚指輪にかける費用は平均で22万円。
結婚指輪の購入費用の平均が25.4万円なので、平均よりも3万円ほど低い計算になります。
〜24歳で結婚する場合、まだ働き始めのカップルが多いため、結婚式や指輪のための貯金が少ないことが予想されます。
そのため、結婚式費用も節約する方向で考えているカップルが多いんですね。
最近では10万円程度でもプラチナやゴールドの結婚指輪をペアで購入できるので、探してみるといいですよ。
結婚指輪の費用は25〜29歳なら25.2万円
結婚式を実施するカップルが最も多い25〜29歳。
結婚指輪にかける費用は25.2万円と、ほぼ平均の25.4万円に近い数字です。
この年代のカップルが特に重視したことはデザイン性。特にシンプルなデザインの結婚指輪が人気です。
結婚指輪の費用は30〜34歳なら26.2万円
30歳を超えてくると、結婚指輪の値段も平均より高くなる傾向にあります。
貯金や家計にも少し余裕が出てくるため、結婚指輪に使える予算もアップします。
結婚指輪をセミオーダーでなく、フルオーダーで作るカップルも増えてくるため、合わせて費用もかかりますね。
結婚指輪の費用は35歳〜なら27.1万円
30代後半になっても、結婚指輪にかける費用は上昇し続けます。
この年代になると、デザインはシンプルながらも、ハイジュエリーを購入するように。
ブランドから選ぶカップルも増え、なかには海外のハイブランドを選ぶカップルもいますよ。
結婚指輪選びでおすすめしたい人気のブランドに関しては「結婚指輪のおすすめ人気ブランド10選」の記事でご確認ください。
結婚指輪の相場費用は素材によっても変わる
結婚指輪の相場費用は年代以外に、素材によって変化します。
結婚指輪の素材は多くの人がプラチナを選びますが、ゴールドやコンビ(ゴールドとプラチナを混ぜ合わせたもの)から選ぶことも可能。
あまり選ばれませんが、チタンやシルバー、ステンレスの結婚指輪も存在しますよ。
結婚指輪の素材別の費用に関しては「結婚指輪の費用相場を素材別に解説!」の記事で詳しく解説しています。
結婚指輪の費用を節約する方法
ここまで年代別に、カップルが結婚指輪にかける相場費用をお伝えしてきました。
どの年代でも共通するのが少しでも結婚指輪の購入を節約したいということ。
交渉なしに気軽にできるのがウエディングサイトが実施している商品券がもらえるキャンペーンを活用することです。
「結婚指輪探しのキャンペーン最新情報!商品券をもらってお得に指輪探しを!」の記事でも紹介していますが、ゼクシィでは指輪ショップへの来店予約&来店で高額の商品券がもらえます。
来店だけで商品券がもらえるので、節約にもつながりますね。
結婚指輪の費用相場の年代別まとめ
結婚指輪の年代別の費用相場のまとめです。
- 〜24歳:22.0万円
- 25〜29歳:25.2万円
- 30〜34歳:26.2万円
- 35歳〜27.1万円
年代が上がるにつれて、結婚指輪にかける費用もアップします。
結婚指輪の購入費用の平均は25.4万円なので、最も平均に近いのは25〜29歳になりますね。
結婚指輪の費用は、年代はもちろん、素材やオーダー方法によっても変化します。
「結婚指輪の費用相場まとめ【性別・素材・年代で解説】」の記事で費用相場に関して詳しく説明しているので、参考にしてくださいね。