結婚指輪って、外側だけでなく、内側にも石を入れるべきなの?意味とかあるのかな?
ここでは結婚指輪の内側の石、いわゆる裏石の意味について解説します。
結婚指輪の内側に石を入れべき?
結婚指輪の外側にダイヤをつけるのはオーソドックスですが、内側に石を入れることができます!
もちろん、結婚指輪の内側に石を入れるかは自由です。
カップルによっては内側に石を入れずに、結婚記念日やお互いのイニシャルを刻印する場合もあります。
結婚指輪の内側に石を入れると、その分費用もかかるので、入れる際は指輪ショップへ聞いてみましょう。
結婚指輪の内側の石、裏石の意味とは?
結婚指輪の内側に入れる石は、裏石と言われています。
裏石を入れる意味としては下記のようなことが挙げられます。
- ふたりの絆を強める
- ふたりの結婚を祝福してくれる
- お守りとしての役目
裏石は普段の生活では他の人から見えません。
ふたりだけの秘密として、絆を強めたり、幸せを願い合う意味を込めて、石を入れるのはなんだか神秘的ですね。
結婚指輪の内側の石の種類は?
結婚指輪の裏石には、ダイヤモンドを始め、誕生石、星座石を入れることが多いです。
外側の石とは異なる種類のものを入れるのが一般的。
誕生石は、月ごとにガーネットやエメラルド、ルビーなどたくさんの種類があります。
しかし、中には裏石に向かないものもあるので、ここから見ていきましょう。
結婚指輪に裏石を入れる際の注意点
結婚指輪に裏石を入れる際の注意点としては「肌に密着するため、汚れにくいものを選ぶ」です。
先述の通り、裏石にはダイヤモンドのほか、誕生石や星座石を入れることが多いです。
誕生石や星座石には汗や皮脂などに弱い石もあるので、種類によっては適さなば場合もあります。
例えば、誕生石のサンゴやパール、ターコイズなどは、水や熱に弱い石のため、裏石には避けたほうがいいでしょう。
ダイヤモンドやルビー、サファイアなどであれば、耐久性も優れており、裏石としても問題なく入れることができます。
どの石が裏石に適しているかは、指輪ショップで確認するのが確実です。
結婚指輪を購入する前に必ず聞いておきましょう。
結婚指輪の内側の石まとめ
結婚指輪の内側に入れる裏石のまとめです。
- 結婚指輪の内側に裏石を入れるのは可能
- 裏石の代わりにイニシャルや記念日を刻印するカップルも
- 裏石は肌に密着するので、硬度や汗・皮脂への耐久性に注意
結婚指輪は外側だけでなく、内側に裏石を入れることができます。
裏石としてはダイヤモンドや誕生石、星座石を入れるのが一般的。
しかし、石の種類によっては汗や皮脂に弱く、肌に密着する裏石として適していないこともあるので注意が必要です。
裏石に適しているかどうかは、結婚指輪購入時にショップで確認するといいでしょう。
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